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医政活動研究会の開催
(2020.08.22)
本年8月22日(土)午後3時30分から名古屋駅前のキャッスルプラザにおいて開催しました。当日は今枝宗一郎氏、熊田裕通氏、青山周平氏、岡本充功氏、吉田統彦氏の5名の衆議院議員の出席を頂きました。
この会での討論会テーマは、愛知県医師会の田那村收理事が「新型コロナウイルス対策の愛知県の取り組み」を、浅井清和副委員長から「新型コロナウイルスの医療機関への支援策 ―第三次補正予算を考える―」をそれぞれ説明されました。前回の研究会に引き続き国会議員を交えた意見交換、質疑応答では、柵木委員長の司会のもとで新型コロナ対策の今後の法改正の問題点、更には医療機関の支援策等について活発な議論がなされ、有意義な討論会となりました。
なお、今回の研究会は、依然として新型コロナウイルス感染症の収束に目途が立たない現状を鑑み、当日の懇親会は残念ながら中止となりましたが、暑さが厳しい中、国会議員5名の他、本連盟役員、地区医師連盟委員長、愛知県医師会および名古屋市医師会の調査室委員等87名が参加され、極めて意義ある研究会となりました。